ごねんぶりにどめの

時代を嘆くなって、言ったじゃないか!

誰かの願いが叶うころ ―『ジャニーズWEST1stドームLIVE 24から感謝届けます』に参戦して―

2016年12月24日のクリスマスイヴ、そして25日のクリスマス。大阪・京セラドームで開催されたジャニーズWEST初のドームコンサートに行って参りました。24日と25日の昼公演に入ってきたので、2公演を踏まえての感想を自分のためにつらつらと書き残しておきます。本当は25日夜公演も入りたかったけど、その日のうちに帰られなくなるので潔く諦めました。
結論から言わせてもらうと、多分行った人みーーーんな言っていると思うけど、本っ当に行けてよかった!あの場に立ち会えたことに只々感謝しています。

 ドームが、WESTが、呼んでいた

のっけから私事で恐縮なのですが、わたしは北海道に住んでいて、一歩間違えると大雪の影響で北海道を脱出できず大阪に辿りつくことなくクリスマスを終える可能性が十二分にありました。元々23日の午後に発つ予定の飛行機を予約して前乗りする計画だったのですが、雪の影響で前日22日午後の新千歳空港発の飛行機が全便欠航し、「これはもうムリなのでは……」と絶望感に打ちひしがれ、22日夜にダメ元で1つだけ空席のあった23日の午前便に振替をして眠りに就きました。翌日23日、新千歳発の飛行機の動向を見ていると、とりあえず遅れても離陸はしているので「これはイケる」と思い空港行きのJRに乗ったところ、今度は雪の影響で列車の遅延が発生し、途中駅で立ち往生する事態に。結果的に飛行機の定刻には間に合わない時間となり、途中駅で停車したまま動かない列車の中で「やっぱり無理か」と肩を落としました。すると乗る予定の飛行機が遅延することが決まったという連絡が入り、なんと間一髪で飛行機に乗れることになりました。その後は無事に飛行機に乗り込み、1時間ちょっと遅れはしたものの快晴の伊丹空港に降り立ちました。ここで言うことではないと思うのですが、本当にこの時が自分の運の強さを感じたし、大げさに言えばドームがわたしを呼んでくれたのだと思いました。

 コンサート雑感

さて本題。まず、オープニング映像のストーリー展開がとても良かったです。クリスマスにそりに乗って空を飛んでいたサンタ6人とトナカイ1匹が地上に落っこちてきちゃって、それが京セラドームだったという構成。クリスマス公演ということを踏まえ、さらに濵ちゃんのキャラを活かすというアイディアに感心しました。

ジャニーズWESTといえばこれでしょう!と言いたい『ええじゃないか』から始まり、ズンドコ、ジパング、パリピポアンセムとザ・王道のアゲアゲ曲が続く流れ、どこかで聴いたことある……?と既視感を覚えたけど、これは原点回帰というメッセージだと受け取りました。

簡単な挨拶と数曲を挟んで、メインステージの大画面に再び流れる映像。出てきたのは本人たちではなく、一人の外国の少年。少年がクリスマスプレゼントの箱を開けると、中には入っていたのは小さな時計。開けた瞬間、逆回りに針が進む時計からメンバーのジュニア時代の映像に切り替わる。個人の映像もあれば複数人の映像もあり、最後に映ったのはB.A.D.の二人。そしてJr.時代の曲をB.A.D.、濵ちゃん、7WESTの順に披露。白状すると、24日に初めて見たときは、デビュー後に興味を持った自分にはこの一連の流れが辛かったです。周りには沢山のファンの人たちが集まっているはずなのに、会場に独りぼっちになったような気分だった。でも、Jr.メドレーの最後の曲としてCDに収録された『シルエット』を入れてくれたので、わたしは嬉しかったです。赦されたような気持ちだった。

MC後に『ボクら』を一曲ぽんと入れたのは、後々考えると変な感じもしたのですが、会場ではそんな気は湧いてきませんでした。最後の重岡くんのパート、“キミはキミのために生きるんだ/ボクはキミの陽だまりになる”がとにかく胸に来ることを思い知らされた。

クリスマスメドレーは、自身がかみしげ厨なのでラキセコンで終わりだと思っていたラブクリが再び生で聴けることに感動したのは勿論なのですが、濵田大先生が全部持っていくあの演出はずるかった!考えたの誰だよ!!!あと、最近関ジャニ∞の『十祭』を見ていたので『10年後の今日の日も』を聴いたら、ジャニーズWESTの10年後はどうなってるんだろう……と一人物思いにふけっていました。
今回のグッズのペンライト、ジャニーズWESTとしては初めてメンバーカラー7色に光る仕様だったのですが、その威力を最も感じたのがクリスマスメドレーでした。照史くん神ちゃん流星くんの『SNOW!SNOW!SNOW!』は3人とも外周に立ってスタンドの方を向いて歌っていたからか、オレンジ緑青が3区画にくっきり分かれていて、スタンド上方の席から見ると圧巻でした。あと先にも述べたようにわたしは絶賛かみしげ推しなので、『Lovely Xmas』でかみしげカラー、つまり赤と緑の2色になった会場を見て、クリスマスにクリスマスカラーに会場を染め上げるかみしげの全てが運命的だと一人こっそりと興奮していました。

みんなお待ちかね(?)のパラパラコーナーからホルモンにつながる流れ、そして会員制高級クラブをイメージしたような映像を挟んでからの腰振り大放出『CHO-EXTACY』、ダンスが今まで一番しんどいと本人たちが口にしていた『one chance』は、佳境に入ってこれらの曲ぶち込んでくるWESTの攻め具合に感服しました。このセトリでみんな体力もつの……?と不安にすらなっていた。

 ラスト一曲を残してのメンバーの挨拶。オーラス以外の2公演を通して印象に残ったのは、担当の重岡くんは勿論ですが、濵ちゃんと淳太くんでした。
濵ちゃんから生み出される言葉はファンにやさしくて、純粋。会場にいる人間の様々な背景を想定して話をしてくれて、それらを全て重苦しくなく楽観的に受け止めてくれるので、濵ちゃんに救われる人って多いと思ってる。あと、噛みはしても以前よりも拙さが薄れた気がする。
淳太くんはとにかくスマート。そして男らしい。24日は「辞めたくなった時もあったけど逃げません」と自身の意思表明をし、25日1部では「今日ここに来れなかった人も、誰も置いていきません」とファンに対して宣言した淳太くんは、まっすぐで格好よかった。誰よりも自身のアイドル像を全うする淳太くんが、ここまで辞めることなく来て、WESTのブレインという役割を引き受けてくれて本当によかった。
そして担当の重岡くんですが、24日に「この気持ちが燃え続ける限り」というフレーズを言い放ったんですよね。個人的な話をすると、わたしは魂は燃やしてなんぼのもんだと思っていて、だからこそ今こうしてジャニーズWESTにできるだけの熱量を注ぎたいと思っているわけなのですが、重岡くんとそのフレーズのマッチ具合がもう、半端なくて!重岡くんがあの言葉をチョイスしたと言う事実に、未だに胸が打ち震えます。25日1部は“ドームに立った時のハッピー度”が自身の予想を上回っていたという話を身振り手振りで表現していたのですが、その時の表情が何よりハッピーそうで嬉しかったです。重岡くんは、言葉の選び方からも重岡くんらしさが現れるので好もしいなあと思います。

アンコールのメンバーカラーのサンタ衣装は可愛いの一言に尽きる。あの二日間のためだけの衣装らしいという噂を小耳に挟みました。惜しみねえなジャニーズWEST……。

最後の締めは、重岡くんの地声コール前の茶番が2公演で違ったので微笑ましい気持ちでいっぱいでした。そんな重岡くんに素早くツッコんであげるため、皆が床にマイクを置く中でマイクを手放さない淳太くん(端っこなので片手しか手をつないでいないからというのもある気はするけど)には頭が上がらないです。

(30日追記)改めて自担の話をすこし

今回のコンサートの重岡くんは、とにかく何をしていても楽しそうで、俺は俺のためにドームという輝ける舞台に立っているんだぞ!というオーラをガンガンに出してきていたので、重岡担冥利に尽きるわ……とため息すらつきたくなるほどでした。よく重岡くん自身が口にする“ゾーン”というものに、おそらくずっと入ることが出来ていたのでは、と思います。最近だと『溺れるナイフ』インタビューで言っていた。

――そこがリアルで良かったです。普段、オーラの出し入れができるんですかね?

「俺、考え方が捻くれてるのかもしれないけど……。いつだったか、ステージで“笑えばいいんでしょ”って思ったときに、突然笑えなくなったことがあるんです。形だけの笑顔が“うそやん!”って急に思い始めて。「アイドル=笑顔」みたいなイメージがあるかもしれないけど、それがすごくぎこちない時期はありましたね。でも、今は音楽がかかれば、笑えるんです。スポーツ選手で言うところのゾーンに入る、みたいな。うまく説明できないけれど、自分の中に、アイドルっぽいキラキラを出すスイッチみたいなのはあります(笑)。」

【重岡大毅インタビュー】今年2作目の映画に出演「アイドルっぽいキラキラを出すスイッチみたいなのはある(笑)」 | ORICON STYLE

 25日1部の重岡くんの挨拶の言葉を借りると、“ハッピー度”のメーターが振り切れてしまったのかな、と。そしてその“ハッピー度”を知り味を占めた重岡くんは、コンサートをしながら、既に再び同じ場所に立つ未来を見始めているのではないかなと考えていました。わたしはただ、もっと行けー!もっとやれー!と外野から声援を送ることしか出来ないけど、重岡くんの脳内からアドレナリンがどばどば出まくる場所は重岡くん本人が自らの手で切り開いていくのだと、あの最上級の笑顔を見れば信じられます。まだまだ重岡担である今を楽しむぞー!

重岡くんについて同じようなことを話している方を偶然見つけたので、備忘録としてリンクを貼ります。他のメンバーについても同じくらいの熱量で触れているのがすごい。

最後に

またまた個人的な話なのですが、かつて関ジャニ∞を好きだった頃、わたしは地方住みの学生で、コンサートのために遠出することが出来ない環境にありました。エイトが初めてドーム公演をした2007年2月も例に漏れず、ただ翌日のワイドショーを録画して雰囲気を味わうことしか出来なかった。だからジャニーズWESTの初ドーム公演には、何が何でも行ってやりたいという執着心のようなものが密かにありました。

今回のコンサートで、エイトが好きだった頃のわたしの不自由さやジャニーズWESTがデビューしてからの新規ファンであることのもどかしさ等、普段は表に出さないもやもやを、大阪の空にぱっと放つことが出来た気がします。自分の話ばかりして申し訳ないのですが、それくらい、北海道で泣き寝入りすることにならなくてよかったと心の底から思っています。きっと行けなかった人もいると思うけど、こればかりは運としか言えないので、ごめんなさい。

公演終了後にツイッター等を見ていて感じたのは、わたしを含めた色んな人の色んな思いが一つの区切りを迎え、穏やかに新たな方向を向き始めたコンサートではなかったのかな、ということ。まさに『24から感謝届けます』というタイトルにぴったりのコンサートでした。ジャニーズWESTのもっともっと大きな夢が着実に叶っていくことを願います。

中島健人、マジぱねえっす

余談ですが、25日1部のMCが印象的でした。ケンティーことSexy Zone中島健人の話題が続くわ続く。他の人たちにレポは任せようと思っていたのに、気が付けば手持ちの手帳を手に取って彼らの言葉をなるべく取りこぼさないように走り書きしていました。

帰りの空港に向かう連絡バスの中でツイッターに必死に書き起こしたので、よろしければ読んで想像を膨らませるなり公演を思い出す材料にするなりして頂ければ幸いです。

 

(30日追記)

24日(25日1部も同じでしょうか?2部はWアンコールがあったようですが)のセトリと収録アルバムをまとめたものを下に置いていきます。クリスマスメドレーについては、元グループのアルバムを書きました。というのもわたし自身がクリスマスメドレーで『MIRACLE STARTER〜未来でスノウ・フレークス〜』が好きなことに気付かされたので、同じようにクリスマスメドレー曲で気になった曲があった人の助けになれば、という思いがあったからです。

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運命やり直しの狼煙をぶち上げる ―『関ジャニ's エイターテインメント』12/10札幌に参戦して―

昨日、関ジャニ's エイターテインメント札幌ドーム公演に参戦してきました。関ジャニ∞のコンサートは、∞UPPERSの東京ドーム公演以来6年ぶり。

まず、大変話題になっていた大雪による交通網の崩壊について。このような晴れの日にどうして北海道は酷すぎる試練を与えてくるのかと、本気でどうにもならないものを呪いたくなりました。でも自然の力には太刀打ちできない。わたしは北海道在住の人間なので交通面での苦労を特にしませんでしたが、チケットが手元にあるのに行けないという状況は想像するだけで辛い。幸いメンバーが前乗りしていたお陰で休演になることはありませんでしたが、いっそ休演になってほしいとすら思う人もいたのでは……と考えてしまいました。メンバーも状況は把握しており、初めの挨拶ではドームにいる人にもいない人にも温かな気遣いを見せていました。Yahoo!ニュースで村上さんの言葉が載っているのを見つけたのでリンクを貼っておく。

関ジャニ大雪で混乱の中札幌ドーム公演 村上「エイターの分まで」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

以下雑感ですが、ネタバレを小出しにするので、気になる方は引き返してください。

 

 

 

最近のテレビ番組に関ジャニが出演するたびにツイッターで騒いでいたのですが、生で見てもテレビの中からそのまま出てきたかのような圧倒的ビジュアル。誰がいいとかじゃなくて全員いい。個人的には現在の丸山さんがリア恋枠一直線。

アルバムを引っさげずに臨むコンサートということで、せいぜい直近のシングル収録曲を聴くくらいしか予習らしい予習ができず、若干の不安がある中参戦しましたが、関ジャニ∞の格好よさ可愛らしさ美しさ面白さ等、あらゆる側面を感じ取って帰ることが出来れば、このコンサートの最低限の目的は達成されたと見なしていいのかなと思いました。それが関ジャニ∞が提示してきたエンターテイメントなのではないかと。錦戸さんもエンターテイナーになるために「Don't think!feel!っていつも考えてる」みたいだし(パンフアンケート参照)。話し合いの結果、バンドもダンスも「全部やろう!」となったコンサートらしいので(パンフの丸ちゃんコメント参照)それなら納得できる。悪く言えば明快なコンセプトは感じられませんでした。コンサートの最中、しばらくその点について若干の疑問を覚えていたけど、ふとツアータイトルが頭をよぎった瞬間にすっきりした気持ちになりました。中身の見えないおもちゃ箱から色んなものを取り出していくようなコンサートです。

構成の中で、エンターテインメントという表現がぴったりだと感じたのは、エイトレンジャーから王様クリニックの流れ。エイトレンジャーをこういう風に使うのか!と。エイトレンジャーが始まったはずなのに、いつの間にこんなことに……?という気持ちにさせられました。

アコースティックコーナーは、2曲ともソレ来たか~~~!!!という感じ。1曲目の入りの合図を錦戸さんがやっていたけど、わざと入りにくい合図を出して他のメンバーが「入りにくいわ!」的なツッコみをするという茶番をしばらくやっていて、ニッコニコしているいたずらっ子の錦戸さんがとても可愛かった。2曲目は個人的に大好きな曲のアレンジだったので一人で泣いてた。

ラストのバンド曲3つは、バンドも出来るアイドルじゃなくて、バンドグループとしての関ジャニ∞を見せつけられた。きっと関ジャニ∞を知る人も知らない人にもカッケー!って言わせられる。NOROSHIを最初だけでなく最後に再び持ってきたことが、関ジャニ∞はまだ狼煙を上げたばかりなんだぞという意気込みに感じられ、まだまだ色んなものを見せてくれるに違いないぞ関ジャニ∞!!!と心の中で一人雄叫びを上げました。

ということで今まで悩みためらいを繰り返していた、関ジャニ∞ファンクラブへの入会し直し(6年前まで入っていた)を本日決行してきました!永遠の錦戸担を名乗っているくせにね……本当にすみません。

実は昨日、歌い踊る関ジャニ∞を見ながらジャニーズWESTと同じ熱量を注げないこと、今の自分が重岡担でしかないことをはっきりと実感していました。錦戸さんに心酔し関ジャニ∞にお熱だった自分はあくまで過去のものでしかないと、比較的落ち着いて公演を見ていた自分が物語っていた。しかしツイッターで偶然見かけたファンの方が『NOROSHI』のCD売り上げが比較的伸び悩んでいることを受け、「これが売れないということはこういう曲が出せなくなる可能性があるってことだ」という旨を話しており、今や何の心配もなさそうに思える関ジャニ∞ですらそんな心配をされてしまうのかと考えると、身が震えました。そんな心配は若手にしか課せられないものだと勝手に思い込んでいたけど、そうではないのだと。

昔の熱量は無いにしろ、テレビに出た時にカッコいいと言うだけでは済まない程度の思いは抱えているつもりなので、いよいよ観念した。錦戸さんに一目惚れしてジャニオタに足を踏み入れた瞬間から、何度抜けても何かしらの形で引き戻される運命だったんだ。運命って言葉が大好きな厨二ポエマーオタクだけど許してほしい。もしくは許さなくてもいいから見逃してほしい。エイトに、錦戸さんに、もっともっと輝いていてほしい。

ということで最後に錦戸亮プロデュースSuper Pamhletで個人的にツボだった箇所を書き連ねて終わります。ちゃんと断っておくと、錦戸さんに限らず全員カッコいいので錦戸亮プロデュース、マジで間違いない。でも担当にはいつだって一番でいてほしいという願望から錦戸さんのことだけ書きますね。

  • 初めの気まずいショットで脳天ぶち抜かれる
  • アンケート前の集合写真で二人だけで笑い合うほほえみを見逃してはいけない
  • 自分込みできちんと年齢順にメンバー名を書き連ねる几帳面さ(ちなみに安田さんは自分除きの年齢順だった)(アンケートQ3)
  • 自らの前髪力を自負していること(アンケートQ3)
  • 「清水におしっこをかけると怒られる」(アンケートQ6)
  • 膝の開いているパンツから太ももの毛が見える

それでは、極寒の札幌という厳しい状況の中で今回初めて対面できた方にお礼を申し上げて締めることにします。以下、札幌公演セトリと各曲の収録アルバムをまとめた画像を置いておくので、見たくない人は引き返して頂ければと思います。

 (2016.12.12追記)書き忘れていたこと。アンコールで錦戸亮ちゃんが気球に乗って飛んできたので、持って行ったちゃちいオペラグラスで必死の形相で見つめました。丸ちゃんのような神ファンサじゃないけど、はにかみながら照れくさそうなお手振りをする錦戸さんは最強の天使。関ジャニ∞レベルになるとコンサートで色んな飛び方が出来るんだなあと思いました。

 

 

 

 

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ラブリーなきみたちの永遠を身勝手に祈りたい―『ジャニーズWEST CONCERT TOUR 2016 ラッキィィィィィィィ7』感想―

2016年11月30日、アルバム『なうぇすと』と共に、Blu-ray・DVD『ジャニーズWEST CONCERT TOUR 2016 ラッキィィィィィィィ7』がめでたく発売となりました。

ジャニーズWEST CONCERT TOUR 2016 ラッキィィィィィィィ7』通称ラキセコンはわたしが初めて行ったジャニーズWESTのコンサートでした。入ったのは3月20日の新潟公演一度だけでしたが、先にリンクを貼った参戦直後の自身の感想を見ても特別な一夜だったことは間違いなさそう。重岡くんのご満悦そうな表情が大すきだと映像を見て改めて思った。

加えて私利私欲にまみれた感想を書かせていただくと、かみしげを推しに推しまくるわたしにとって最高でしかないLovely Xmasという曲が映像としてこの世に残ったことに感謝しかないということ。頭が上がらない。欲を言えば大阪でのドームコンサートでも是非ともよろしくお願いしたい。

 続きを読む以降は覚え書き用の手書きの感想メモ。

 

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