ごねんぶりにどめの

時代を嘆くなって、言ったじゃないか!

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャニオタがブログについて61の質問に答えてみた

「〇〇なあなたに100の質問」というワードに懐かしさを覚えるのはわたしだけだろうか。 本当に読む人いるのかこれ?って言いたくなるようなどうでもいいことばかりで、でも回答している本人はめちゃくちゃ真剣に答えを考えているし、全回答を終えた時には達…

自由の鐘を鳴らすとき―舞祭組『Fire&Lightning』意訳―

突然だが、アルバム『舞祭組の、わっ!』ボーナストラック*1である全編英語詞の楽曲『Fire&Lightning』を意訳したものをここにまとめようと思う。というのも、これまでは曲調だけで「カッコいいな、お洒落だな」と思うくらいの聴き方をしていたが、意訳して…

グレースーツに隠れた逞しい体躯に惚れるがいい―『舞祭組村のわっと!驚く!第1笑』―

2018年1月11日、舞祭組として初めてのコンサートツアーである『舞祭組村のわっと!驚く!第1笑』大阪公演に行ってきた。 公演の内容等はこちらのnoteにまとめたのでここでは割愛し、初めて公演を見た時点での個人的な感想を書きたいと思う。 (※セトリや衣…

「好き」ぐらいしか晒せるものがないから「好き」と言う

「好き」がめんどくさい。「好き」がつらい。 ジャニオタをやっているとそう思うことがままある。好きと思ったものを、好きでいるだけなのに。 めんどくささやつらさの原因は、他人との意見の相違であることが多い。 同じ物事を見ても、それを受けて考えるこ…

冬の俳句タイトル戦『冬麗戦』が生んだ物語性の話

年明け最初のブログは、1月4日放送『プレバト才能ランキング』のことを書きたいと思う。 波乱の展開の結末 冬の名人・特待生俳句タイトル戦である冬麗戦に、これまで春から季節ごとに行われてきたタイトル戦と同様、Kis-My-Ft2から横尾渉と千賀健永の両者が…