ごねんぶりにどめの

時代を嘆くなって、言ったじゃないか!

ハッピーバースデイ

 

Kis-My-Ft2横尾渉さん、32歳の誕生日おめでとうございます。

 

 

1年前の今日、わたしはジャニーズWESTの重岡くんの担当として横尾さんの誕生日を祝っていた。“見逃してもらえる浮気をしているような気分”で横尾さんに対する思いの丈を述べていた。

そして1年後の今日、わたしは横尾担としてこの文章を打っている。

 

この1年間を振り返ると、月並みながら、色々あったなと思う。

ミューコロで初めてキスマイのコンサートに行き、横尾担の先輩方におすすめされた過去作品を片っ端から集め、横尾さんを好きという共通事項のみで知り合ったたくさんの方たちと対面して、舞祭組アルバム発売を機に開催されたハイタッチ会に雪の舞う寒空の中参加して、舞祭組だけで行った初めてのコンサートにも足を運び、数年ぶりの出演ドラマを毎週楽しく視聴している。

今が全てと思って、自分の好意をなるべく我慢しないように、それでいて、他人の熱量に流されないようにしながら、横尾担として生活してきた。お世辞じゃなく、横尾さんは日夜アップデートされているように見えて、本当に素晴らしい時期に関心を持ってしまったと思っている。

 

いつまであなたに多大なる関心を寄せ続けられるだろう、と度々ふっと切なさに似た気持ちを覚える。ずっと同じ熱量の行為を持つことがほぼ不可能であることは、これまでの自分が証明してきてしまった。

でも、たとえ未来のわたしが現在の好意を持続できていなくても、今あなたを好きでいること、好きであることに由来するあらゆる行動が全て適切だったと未来で思えるように、全力で横尾さんを応援しようとしている自分がここにいる。けして変わらない過去を現在進行形で作り上げている自分がここにいる。

 

改めて、横尾さん、誕生日おめでとうございます。また1年間、あなたのいる素晴らしい景色を見守っていければ、と思います。