2017年に入ってから、予想だにしていなかった番狂わせが自分の中で起きている。本記事ではその過程の一部始終を記録しています。
出会い
きっかけは1月7日に舞祭組の公開録音&ハイタッチ会に参加し、その勢いのまま翌日購入した『道しるべ』初回B特典『舞祭組10days合宿ガチドキュメント~タマタマキタ3人も合宿所でガヤガヤしちゃうよSP~』を見たことだった。もちろん名前とか顔とかは知っていたけど、全てはここから始まった。
上の記事にも書いているように、とにもかくにも丸眼鏡の横尾さんがびっくりするくらいツボだった。ハイタッチ会から二日後の1月9日のツイートからは既に現在の片鱗が伺える。
舞祭組の合宿を映像見た結論:キスマイは横尾さん推し
— ちり (@ab30_038) 2017年1月9日
同日には舞祭組合宿の感想をここで書き、おすすめの横尾さんを教えて下さいとおまけのように記事の最後で書いたところ、数名の方から「この横尾さんがおすすめです」と非常に真面目なご回答を頂き、親切な方がいるものだ……とオタクのあたたかさに只々感謝。
あとは沼一直線
1月20日。舞祭組がMステで『道しるべ』を歌った日。横尾さんがソロをなんとか歌いきって安堵していた。横尾さんを見守った直後のツイートがこちら。自分の中で横尾さんに対する気持ちが重岡くんを応援する気持ちとは別ベクトルであることはなんとなく自覚している。
非常にぼやっとしたことを言うと、錦戸さんとか重岡くんとかを見ている時と、横尾さんを見ている時の感情が全然違うので新感覚を味わっている2017年楽しいです
— ちり (@ab30_038) 2017年1月20日
1月30日。温泉に入りすぎて体調が悪くなってしまった彼女を看病するというテーマのキスブサで横尾さんが1位になった日。ここで横尾さんリア恋枠説が浮上。
やっぱり、横尾さんを見ているときは重岡くんを見ているときと全然違う感情ばかり湧いてくるんだよな~~~ほんっとに横尾さんリア恋枠で戸惑う
— ちり (@ab30_038) 2017年1月30日
錦戸さん好きになって重岡くん好きになって、やっぱりわたしはリア恋枠と別枠の人の担当になってしまう人間なのか……と思っていたのに横尾さんに陥落してその考えがあっさり覆ってしまったという
— ちり (@ab30_038) 2017年1月30日
2月19日。録画していた少クラプレミアムを見た際のつぶやきでは『Tonight』の横尾さんが好きすぎて語彙力が崩壊してきており、いつまで経っても慣れない好みすぎるビジュアルに混乱している。
ようやく少クラプレミアムのトーク含め見たんですが、横尾さん見るたびに語彙力の喪失を実感するしやっぱりTonightの衣装めっちゃ好き
— ちり (@ab30_038) 2017年2月19日
重岡くん見ると元気になるけど横尾さん見るとただただ胸が苦しくなる、わたし何見てるんだろう何だろうこれって感情しかなくなった結果語彙力がなくなる
— ちり (@ab30_038) 2017年2月19日
わたしいい加減横尾さんに慣れろよ!?!?!?(怒)
— ちり (@ab30_038) 2017年2月19日
2月26日。少クラプレミアムで話題となっていたカウコンを見返して一言。自らの発言ながら、ほんとそれな、と言いたくなる。
今月のキスマイ少プレ見て改めて2016-2017のカウコン見直したけど、今年の正月なんて横尾さんに1ミリの関心も持たずにカウコン見ていたことを考えるとここ2か月で一気に坂道を転げ落ちたことを実感する……
— ちり (@ab30_038) 2017年2月25日
そして3月10日。
みっつめの会員証が届きました♡ pic.twitter.com/68bMQFVsrG
— ちり (@ab30_038) 2017年3月10日
ちなみに会員証が到着したのは3月10日だが、2月16日にはファンクラブの振込を完了していたという。繰り返しになるが、わたしが横尾さんに対してきちんと興味を持ち始めたのは今年の1月9日であり、急激に坂道を転がり落ちていることが見て取れる。
横尾さんは私にとっての何なんだ
個人的な思いとしては自分の担当はあくまで重岡くんであり、でも担降りはもちろん頭にないのだが、先日とある方に「掛け持ちではないんですか?」と言われて初めて「そうか傍から見るとこれは掛け持ちというやつなのか……」と考えた。でも掛け持ちというものをこれまで経験したことがないこともあってか、担当を掛け持ちするという概念がいまいちしっくり来ない。担当は自分にとって唯一の人であり、それは今も変わらず重岡くんでしかない。とすると一体横尾さんって何なのだ。上にも書いていたようにリア恋枠という表現が近い気もするけど、アイドルはあくまでアイドルでありリアルに恋はしてねえよと自分で自分にツッコミを入れたくなってしまいむず痒くなる。こういうとき、言葉による定義づけは便利で人に安心をもたらすものだと実感する。自分にとっての横尾さんの位置づけに名前が付けられないだけで、どこかぐらついたような気持ちが常にある。
ひとまず確実なのは、冒頭にも書いたように横尾さんによって自分の中で大番狂わせが起きており、今まであまり出会ったことのない感情の波が押し寄せるたびに戸惑いを隠せずにいるということ。最近は横尾さんを目にすると、かわいいとカッコいいしか言えなくなるか、その状態を超えて言葉を失うかのいずれかしか出来ない人形のようになることが多いです。
おわりに
本記事を書くにあたり横尾さんについて話している自身のツイートをさかのぼっていたのですが、昨年の今頃くらいのツイートを見つけて衝撃を受けたので記念として最後に置いていきます。多分少クラ春休みスペシャルを見た時のつぶやき。
横尾さんと藤ヶ谷さんの組み合わせ好きなんだけど、なんでだろう
— ちり (@ab30_038) 2016年3月30日
※ 『横尾さんをよく知っている方がおすすめする横尾さん』を常時募集しております(このDVDがいいぞ、この番組のこの回がいいぞ、等々)。新しい情報はもちろん、他の人と同じものであってもそれだけ素敵な横尾さんなのだという認識になるので、気軽にツイッターやはてブのコメント等で話しかけてもらえると嬉しいです……!